もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


今更ながら読んでみた。
泣いた。
時に、中盤のターニングポイントはグッとくる。
成長物語として、普通に面白い。
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かも同じやり口で、面白かった。

本作の特に刺さった所は、
「私は、監督の現実、欲求、価値というものを、まだ引き出せていないんだ。だから、監督に何かを交渉しても、それが上手く通らない。」

これは、キテル。
この覚悟、見習わなくては。

とりあえず、エッセンシャルの助走にはなったか…